知恵を絞った掃除のやり方

部屋をキレイに

「潔癖症」とまではいかないまでも、私は結構部屋をキレイに使いたいタイプです。
そのため、掃除は割とこまめにするように心がけています。
台所もキレイにしていますし、部屋のフローリングもピカピカに磨いているのでいつもキレイになっています。

掃除は知恵絞ってやることによって、普通にやるよりも時間の面でも効率的できますし、よりキレイにすることもできます。
インターネットで調べるとさまざまなお掃除術を見ることができますよ。
私も、インターネットで調べたり、一人暮らしをしている友人に聞いたりして、色々な掃除術を学んできました。

今回は、そんな掃除の知恵について一部ご紹介したいと思います!

掃除用品をキレイにしておく

掃除をする時に使う掃除用具。
掃除機を使っている方も多いかと思いますが、玄関周りなんかはほうきやちりとりも使いますよね。
またお風呂場を掃除する時にも、床を掃除する際にはスポンジなどを使うのではないかと思います。

こういった掃除用具ですが、これもそのまま放っておくと菌が繁殖したり汚れが付いたままになっていたりして、掃除しても余計に汚くなってしまいます。
掃除用具は使い終わったら乾燥させておき、使う時には常にキレイな状態になっているようにしましょう。

洗濯機の掃除

服は日常的に洗っていたとしても、洗濯機自体を洗うということはなかなかしないのではないでしょうか。
でも実は、洗濯機の仲ってすごく汚れているんですよ。
せっかく服を洗っても、汚い洗濯機で洗っていては本質的にキレイになったとは言えません。
しっかりと洗濯機そのものも掃除をしてあげましょう。

方法は、ドラッグストアなどに売っている洗濯機洗浄用の薬を使用するのも一つの方法ですが、家にあるものを使っても似たような効果を出すことができるアイテムもあります。
それが、お酢と漂白剤です。

洗濯機の中に水をため、そこにお酢をカップに2杯分入れてしばらくそのままにし、1時間ほど経過したところで洗濯機を回します。
その後水を一回抜いたら再度水をため、漂白剤を2杯分入れ、また同じように1時間経ってから洗濯機を回します。
この一連の流れを行うだけで、結構キレイになります!

見た目だとあまり分からないかもしれませんが、洗濯機を洗ったことがないという方にはぜひ試してみてほしい方法です。

窓のサッシ

窓は、ガラス部分は見えやすい部分なので普通に雑巾などを使って拭く方が多いかと思いますが、その下のサッシ部分はあまり入念に掃除しない方も多いのではないでしょうか。
でもここって、よくよく見てみると結構汚れが溜まっているんですよ。

サッシの部分は凹凸があってなかなか掃除がしにくいので、綿棒を使うのがおすすめです。
これに水を付けて掃除するだけでも結構キレイになりますよ。
汚れがこびりついて取れないと良場合には、またお酢を使ってみましょう。

一工夫凝らしてクリーンな生活を!

今まで諦めていたような汚れも、アイデア次第で結構キレイにすることができるもの。
ここではほんの一部をご紹介しましたが、他にもまだまだたくさんの知恵がありますから、ぜひ色々と調べて役立ててみてください。